事業内容<3PLサービス>
流通加工

お客様のさまざまなリクエストに応えて、
値札付け、詰め直しなどを行っています

駿和では、長年にわたる百貨店様の「納品代行」で培ったノウハウを生かし、お客様のご要望に沿ったさまざまな流通加工を行っています。値札付けやタグ付け、お中元・お歳暮などギフト商品のセット組、商品が郵便受けに入るようにリサイズしての梱包、学生服などの制服をお一人おひとり同封物の内容が変わる学生服や制服の梱包などが、流通加工に該当します。

流通加工のポイント

「作業スペースが無い」「人手不足で出来ない」「九州で梱包してもらいたい」などの声
「社屋や店内が狭く、作業スペースを確保できない」「人手不足で、とてもそこまで手が回らない」が、お客様からご相談いただく2大理由となっています。また、「箱詰めしたものを九州各地へ納品するよりも、九州で箱詰めしてもらった方が、トータルコストが下がる」といった理由でご相談いたくこともあります。
駿和の流通加工 これまでの実績例
1.
銀行の制服、学校の制服の梱包
銀行の制服、高校の学生服などは、手渡すお相手によって、梱包するアイテムやサイズの内容が異なります。また、梱包する数も、何千単位になることがあります。駿和では、箱の組み立て、お一人ずつのサイズに合わせたシャツやスーツの梱包、氏名のわかる札の添付など、すべてのプロセスを担当させていただいています。
2.
お中元・お歳暮用の商品セット組
海外からの商品の場合、「船の到着が遅れた」「書類上のカートン数と実際のカートン数が合わない」「納期が間に合わないので、一部を急遽航空便で出荷することになった」など、さまざまな事態が起こり得ます。そういったケースでも、「駿和の一括管理」であれば、お客様に最適解をご提案することが可能です。
3.
郵便ポストに投函可能なサイズに再梱包
BtoC向けのECを展開されているお客様から「大量に仕入れた商品を、小さなサイズに詰め直したい」とご相談いただくこともあります。最近で言えば、マスク。「50枚入りの箱では郵便ポストに投函できないが、10枚入りで袋に詰め直せばポスト投函でき、ご注文者様のもとに迅速に確実にお届けできる」といったことがあるからです。
3.
九州で梱包・納品し、コストダウンを実現
「配送料のコストダウン」という観点でご相談いただくこともあります。例えば、「東京で箱詰めしたものを九州各地へ納品すると、1個あたりの配送料が高くつく。組み立て前の箱と商品を九州に送り、九州で箱詰めしてもらった方が、コストが下がる。だから、駿和さんの方で箱の組み立てからお願いできないか?」といった内容です。

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