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2つの「信頼」を大切にしながら
「選ばれる企業」であり続けたい
「選ばれる企業」であり続けたい
駿和物流が今後目指すところは、「駿和に任せれば大丈夫」と言っていただけるよう、お客様の課題に真摯に寄り添い、最善の解決策を見出して行くことだと考えています。そのためには、何よりも2つの信頼を大切にしなければならないと考えます。
一つは、「お客様」からの信頼です。1972年(昭和47年)の創業以来、「取り扱うのはお客様の大切な資産」という自覚を常に持って、多くの荷主様とお取引をさせていただいてきました。約半世紀にわたり積み重ねてきた社会的信頼とノウハウを大切にし、今後もお客様の利益に貢献させて頂きたいと考えております。
二つ目は、「協力会社様や従業員」からの信頼です。仲間の存在無くして駿和物流の現在はありえません。変化の激しい時代の中、考えを一つにし会社をより良くしたいとする仲間が、日々様々な業務にあたってくれています。この仲間達と共に新たな壁を乗越え、解決策を創り上げる事により、全員の信頼に答えたいと考えております。
物流業界は今、新法令の対応、従来の物流様式からの変化、予測できない環境の変化により、大きな変革期を迎えています。これからも「お客様に選ばれる企業」であり続けるために、効率的・正確・安心・安全のサービスを提供出来る従来の組織基盤を基に、新たなお客様のご要望に応えられる物流体制の構築、変化に対応できる人材の育成、サービスの内容や領域の拡充などにより、変革期に生き残る事を目指してまいります。
駿和の2024年問題に対する取り組み
- トラック運送網およびスケジュールの見直し
- 当社は、既存の運送網およびスケジュールをゼロベースで見直し、荷主様や協力会社様のご協力をいただきながら、運行本数やルートの最適化を図り、新たな運送ネットワークを再編成しました。また、取り組み企業様との共同配送サービスも引き続き展開しております。
これにより、1運送あたりの積載物量が増加し、積載率を上回ることが可能となりました。 その結果、ドライバー一人あたりの業務負担を軽減し、労働時間の短縮を実現しております。 - モーダルシフトの推進
- フェリー運輸、鉄道運輸、航空運輸への切り替えを推進し、ドライバーの運転時間削減による労働環境の改善、並びにCO2排出抑制に取り組んでおります。